2007年05月07日

虫歯について

虫歯は口腔内の細菌が糖質から作った酸により、

歯が脱灰されることにより起こる歯の実質欠損です。

歯周疾患と並び、歯科の二大疾患の一つです。齲蝕になった歯をう歯(齲歯)といったり、デンタルカリエスといいます。

一般には、むし歯として知られています。

齲蝕は風邪と同じくらい、どの世代でも抱える一般的な病気です。

特に歯の萌出後数年は石灰化度が低いため齲蝕になりやすい。このため未成年に多く見られます。






【日記の最新記事】
posted by kz at 11:05| Comment(13) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

虫歯の原因

口腔内には多くの細菌が存在し、これを口腔常在菌というが、

この中にはミュータンス連鎖球菌を中心とする齲蝕原因菌が存在する。これらは食品

特に砂糖やデンプン等の糖質を酸に変える。糖質の中でも、砂糖の主成分であるスクロースは酸産生能は高く、

キシリトール等は低い。齲蝕原因菌と酸、食物残渣、唾液は結合し、歯垢となって歯に結合する。

これは大臼歯の咬合面の溝や、全ての歯の歯肉縁、歯科修復材料と歯の境において最も顕著である。

歯垢が歯から取り除かれないと次第に歯石となる。歯垢や歯石は歯肉縁を刺激し、歯肉炎となり、最終的には歯周炎となる。

歯垢の中の酸はエナメル質を溶かし穴を作る。最初期の段階では、エナメル質の抵抗性と歯の再石灰化のため、

エナメル質表層は溶けず、その下から溶け始める。これをエナメル質の表層下脱灰といい、この段階を初期齲蝕という。

この段階では、まだ、再石灰化により、歯が元に戻る可能性がある




posted by kz at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。